Shandong Xinheyuan Heat Transferring Technology Co., Ltd.

山東新合源伝熱科技有限公司は2009年に山東省泰安市で設立されました。投資金額は1億人民元、敷地面積は10万m²、現在は常铝股份（Alcha hld.: 深圳証券取引所上場002160）の全額出資子会社です。自動車用熱交換システム、EV車の動力電池構造部品などの研究開発、生産、販売を専門としており、顧客に多様な製品及びソリューションを提供しております。 弊社は、薄肉精密電縫管、精密プレス製品、新エネルギー車用バッテリーケースの三分野における一貫生産ラインを有しており、各製品は自動車用水冷タンク、インタークーラー、オイルクーラー、EVバッテリーの熱管理システムなどの分野で広く使用されています。 弊社は国内外の多くの新エネルギー車メーカー各社と積極的に協業を行い、世界で初めてEVバッテリーの中核部品-角型バッテリーケースの高周波溶接による生産工程の研究開発と生産を実現させました。 EVバッテリーのケースは、成形、高周波溶接、寸法精度などの材料の性能要求が非常に高いものですが、現在は厚さ0.26-0.5mmの長形超薄型電池アルミケースの開発に成功しております。当該製品は放熱効率を向上させ、部品コストを大幅に削減させるとともに、高温での耐食性を持ち、エネルギー密度を向上させバッテリーの寿命を延ばすなど、数多くのメリットを備えております。