

Tokuyama Corporation
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トクヤマは、太陽電池パネルを板ガラスへと再生できる革新的な分離方法を開発しました。現在、北海道の札幌と新千歳空港の間にある南幌工業団地に実験施設を設け、NEDOと事業化研究に取り組んでいます。今回は、リサイクル処理工程映像と、処理後のガラス、リボン、セルを展示します。太陽電池パネルのリサイクルに興味のある方は、ぜひ当社ブースへお越しください。
事業内容
トクヤマは1918年の創業以来、無機化学を深耕し、1970年代からは有機および高分子化学を中心に、社会課題に対応するように事業分野を広げながら技術の蓄積と新製品の創出に努めてきました。100年を超える歩みの中で確立してきた成長の礎となる技術を進化させながら、これからの時代に求められる新しい価値の創造に邁進していきます。 中期経営計画2025では、重点課題として、「事業ポートフォリオの転換」「地球温暖化防止への貢献」「CSR経営の推進」の3つを柱に据えました。 中でも、事業ポートフォリオの転換については、トクヤマが永続的な発展を図る上で避けて通ることのできない最重要の経営テーマです。トクヤマは、従来のエネルギー多消費型の素材事業ではなく、社会課題の解決に寄与するニュービジネスの創造に注力していくことを今後の基本戦略として掲げました。ターゲットは「電子」「健康」「環境」の3領域です。成長事業である電子先端材料事業、ライフサイエンス事業、環境事業の3事業に経営資源を集中し、2025年度までにこれら成長事業の連結売上高比率を50%以上、2030年度までに60%以上まで高めていきます。 環境領域については、廃石膏ボードリサイクル事業の拡大、太陽光発電パネルのリサイクルについては研究開発段階から事業化を推進し、環境事業をグループの将来を担う新たな柱に育てていく方針です。
カテゴリー (6)
対象分野(Product Category)
対象ユーザー(Target Users)
製品およびサービス(5)
住所
日本0690215北海道空知郡南幌町南15線西22番地
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