九州大学学術研究都市推進機構（OPACK）

今回の出展では弊機構が事務局を担う「九州脱炭素化研究会（Ｑ－DeＣＳ）」をご紹介します。 九州大学エネルギー研究教育機構（Ｑ－ＰＩＴ）には、200名を超えるエネルギー分野の研究者が参画しており、その研究成果を基に脱炭素関連の産学連携を進める「九州脱炭素化研究会（事務局：九州大学学術研究都市推進機構（OPACK）」を設立し、現在33社の幅広い分野の法人会員が入会しています。 Ｑ－DeＣＳでは、年6回のワークショップを開催して九州大学の研究シーズ等を紹介し産学連携・産産学連携の促進を図るとともに、交流会や施設見学会を開催し会員間の交流を図っています。 また、脱炭素研究に取り組む九州大学の博士課程の学生を支援にも取り組んでいます。 引き続き、ＣＯ₂削減・カーボンニュートラルに取り組む法人会員の皆様とグリーントランスフォーメーション分野の社会変革を実現していきたいと考えています。是非、入会をご検討ください。